2008年10月06日
自転車選びその3
マウンテンバイクを買うことにしたのはいいが、ネットで調べるといろいろあるんですよね。メーカーは勿論のこと、フルサスペンションとかハードティルとか。タイプもクロスカントリーとかダウンヒルとか。昔乗ってたジャイアントはサスついてなかったなあ、これはリリジットっていうんだね~。おまけに今時のMTBにはディスクブレーキまでついているし、へぇーってな感じ。とりあえず、ハードな走りはしないっしょ、見た目ですよっ!っていうんで目に飛び込んだのがルイガノの白いバイク。それで、ルイガノを調べると、エントリーモデルとしてハードティルの『CASPER』が目に留まる。なかなかかっこいいじゃないの。まあ、MTB初心者としてはこれでいいかな~と思ったが、その上級モデルの『BART』も捨てがたい。長く乗るんだったらこっちの方がいいかな、コンポはDEOREでギアは27段だし、と、迷っている中、ショップへ行ったが、やはりエントリーモデルとしては『CASPER』がいいよ!と言われ、ただ、今から買うならディスクブレーキの方がいいよと薦められる。
えーい、どうせなら予算オーバーだけれども思い切って買っちゃえ~ってな感じで試乗もせずに結局『BART PRO』を買うことに。

まあ、実際には、これらの性能を生かせるような走りをするかどうかは疑問ですし、自分的には宝の持ち腐れっていう気もしますが、モノに上手く合わせていく性格なので、来春からはコイツと一緒にあちこち走り回りたいと思います。でも、フルサス買ったほうが良かったカナ・・・と少しだけ思ったりしています。
えーい、どうせなら予算オーバーだけれども思い切って買っちゃえ~ってな感じで試乗もせずに結局『BART PRO』を買うことに。

まあ、実際には、これらの性能を生かせるような走りをするかどうかは疑問ですし、自分的には宝の持ち腐れっていう気もしますが、モノに上手く合わせていく性格なので、来春からはコイツと一緒にあちこち走り回りたいと思います。でも、フルサス買ったほうが良かったカナ・・・と少しだけ思ったりしています。
2008年10月05日
自転車選びその2
いざ、自転車生活を始めよう!と思ったが吉日。さっそく自転車選びに入る。
自分の用途としては、
(1)予算は10万円以内
(2)子どもの送迎等あり、また、職場まで15kmくらいで通勤に使ってもよいのだが、日々の激務を考慮するとやはりクルマ通勤は必須のため、休日しかも晴天時のみの使用
(3)渓流釣りが趣味であり、また、林道を走るのが好き。
(4)クルマでは到底入れないような廃道なんかも走ってみたい(好奇心旺盛なのです)
(5)輪行なんかもしてみたい。
上記のようなことを考えると、ロードレーサーはまず候補から外れる。ロードレーサーとマウンテンバイクのハイブリッドであるクロスバイクも考えたが、なんか中途半端な感じを受けるし、フォールディングバイクももっていることから、とりあえずオンロードでの使用については考えないことにした(とはいえ、実際はオンロードを走ることが多いは思うが。)そこで、やっぱりマウンテンバイクだよな~。という結論に達するわけです。
自分の用途としては、
(1)予算は10万円以内
(2)子どもの送迎等あり、また、職場まで15kmくらいで通勤に使ってもよいのだが、日々の激務を考慮するとやはりクルマ通勤は必須のため、休日しかも晴天時のみの使用
(3)渓流釣りが趣味であり、また、林道を走るのが好き。
(4)クルマでは到底入れないような廃道なんかも走ってみたい(好奇心旺盛なのです)
(5)輪行なんかもしてみたい。
上記のようなことを考えると、ロードレーサーはまず候補から外れる。ロードレーサーとマウンテンバイクのハイブリッドであるクロスバイクも考えたが、なんか中途半端な感じを受けるし、フォールディングバイクももっていることから、とりあえずオンロードでの使用については考えないことにした(とはいえ、実際はオンロードを走ることが多いは思うが。)そこで、やっぱりマウンテンバイクだよな~。という結論に達するわけです。
2008年10月04日
自転車選びその1
マウンテンバイクを買うのは13年ぶりだ。当時は通勤用に利用していたのだが、最初に買ったのはホームセンターで買ったいわゆる「MTBルック車」というやつ。まあ、安かったし、フロントにもサスペンションがついててすげーと思っておりました。その後暫くは通勤のみで使ってたんですが、ある日、妻が「サイクリングしたい」というんで、もう一台買う必要が出てきたんですね。数少ない盛岡市内のスポーツサイクルを扱っている店に行ったら、お値段が高いんですね~。「本格的に山とか走るんだったら、ホームセンターなんかで売ってるやつじゃ駄目だよ。」という店主に唆され、その気になっちまい、『GIANT』のMTBを購入したわけです。実際には、オフロードを走る事はほとんど無かったんですが、妻と一緒にクルマに自転車乗っけて奥入瀬渓流沿いなんかを走ったわけです。
しかし、2000年以降は自転車に乗ることもなく、現在の住まいに引っ越してからは、手軽にクルマのトランクに載せられる『DAHON』のフォールディングバイクを買い、盛岡市内への買い物などに利用するだけでしたが、最近、地元出身の作家『斎藤純』氏の著作『ペダリスト宣言!40歳からの自転車快楽主義』に感銘を受け、再び自転車熱が再燃したわけです。
しかし、2000年以降は自転車に乗ることもなく、現在の住まいに引っ越してからは、手軽にクルマのトランクに載せられる『DAHON』のフォールディングバイクを買い、盛岡市内への買い物などに利用するだけでしたが、最近、地元出身の作家『斎藤純』氏の著作『ペダリスト宣言!40歳からの自転車快楽主義』に感銘を受け、再び自転車熱が再燃したわけです。